セキュリティについて
クラウドシステムのセキュリティは大丈夫か
Remote Lockは、安全に、安心して使っていただくために、確かなセキュリティ技術を使っています。高度な暗号化技術やセキュリティチップを用いて、第三者への不正なデータ流出を防ぎます。
ネットワーク通信 クライアント（お客様が使用するWeb画面）とウェブサーバ間のネットワーク通信は、SSL/TLSと呼ばれる暗号化技術を用いてデータを送信しています。データの暗号化によって、クレジットカード番号や個人情報の盗聴を防ぎます。また、サーバー証明書と呼ばれる認証局の許可証を利用することによって、なりすましやデータの改ざんを防ぎます。
デバイス通信 TPM(Trusted Platform Module)と呼ばれるセキュリティチップを搭載しており、暗号鍵を使用することで、外部からの不正アクセスを防ぎます。また、WiFiでは、AES方式(128bit)を使用してデータを暗号化しています。
クレジットカード情報のセキュリティは大丈夫か
lockstate Connectのご利用料金のお支払いはカード決済によって安全に行われます。カード決済の仕組みは、グローバルに提供するサービスにおいてスタンダードになりつつある、Stripe社の決済サービスを利用しております。 カード情報は「Stripe社」に安全に保管され、lockstate Connectは、その情報を間接的に利用することでカード決済を行います。従って、lockstate Connectのサービス上には、カード情報を保存や保管をせず、Stripe社の持つカード情報にアクセスできるトークンのみを保管します。この方法によって、WEBサービス側からの流出のリスクが大幅に軽減されます。