ご契約後のクラウド初期設定

本ページでは、アカウント管理者(ご契約者様)の標準的な初期設定の手順について説明します。
以下の動画でも操作方法がご覧になれます。

  • ご契約後のクラウド初期設定【動画】
    ※本動画は、2017年5月末時点の画面レイアウトであるため、現在の画面レイアウトとは若干の差異がございますことをご了承下さい。


  1. アカウント作成
    本システム(LockState Connect)を利用するためには、最初にアカウント作成を行ってください。
    ※構造計画研究所がアカウント作成を行った場合は、アカウント作成は不要です。

    以下の作業は、鍵の取付け工事と・Wi-Fi設定・デバイス設定の終了後に、クラウドシステムにログインして行ってください。

  2. 設置場所の登録
    デバイス(RemoteLock)の設置場所を予め登録してください。

  3. デバイスの登録
    デバイス(RemoteLock)を登録します。
    デバイスを登録したら、デバイス設定で変更したプログラミングコードとローカルPINの確認を行ってください。
    (確認方法)

  4. アクセスユーザーの登録
    アクセスユーザーとは、社員など定期的に出入りするユーザーです。

  5. アクセスゲストの登録
    アクセスゲストとは、宅配業者など一時的に出入りするユーザーです。
  6. お知らせ機能の登録
    特定のイベントをメール通知する機能です。
  7. スケジュールの登録
    指定した時間帯で施錠・解錠を自動で行うことができます。また、アクセス可能な曜日・時間等を予め登録しておくことができます。

  8. 管理アカウント発行
    クラウドシステムの管理を依頼したい方へ、管理アカウントを発行することができます。

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アカウント作成

『ログイン』画面で「アカウント作成」ボタンをクリックします。

『アカウント登録』画面で名前・メール・パスワードを入力し、利用規約を確認・同意いただけましたら「利用規約に同意します」にチェックし、「アカウント作成」ボタンをクリックします。
※ご入力いただいたメールアドレスがログインIDになります。


料金プランを選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

クレジットカード情報を入力し、「送信&完了」ボタンをクリックします。

ログイン画面から、登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインボタンを押して下さい。

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設置場所の登録


デバイスの設置場所を予め登録してください。

『設置場所』メニューで「設置場所の追加」ボタンをクリックします。

『設置場所の追加』画面で名前・住所・タイムゾーン等の情報を入力し、「作成」ボタンをクリックします。

※必須項目:名前、タイムゾーン
※タイムゾーンは、"Japan"もしくは"Asia/Tokyo"を選択してください。
※住所は、アクセスゲストへの通知メール送信時に施設情報として表示されます



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デバイスの登録

これ以降の作業は、鍵の取付け工事とデバイス設定・Wi-Fi設定の終了後に行ってください。

『デバイス』メニューの「デバイス追加」ボタンをクリックします。

  • デバイスメニュー

    『デバイス追加』画面で、デバイスタイプ・型番・シリアルナンバー・名前・設置場所を選択・入力し、「作成」ボタンをクリックします。
    ※必須項目:全て(デバイス種類、型番、シリアルナンバー、名前、設置場所)


デバイス一覧でデバイスが登録されていることを確認します。

※鍵のWi-Fi設定後も、Wi-Fiアイコンが切断マークになっていることがございます。
初回のWi-Fi通信時に接続マークに変わりますのでしばしお待ちください。
Wi-Fi接続が認識された際に、電池残量も表示されます。

デバイスの名前をクリックすると、デバイスの設定画面へ遷移しますので、オートロックなどの詳細を設定してください。

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アクセスユーザーの登録

『アクセスユーザー』メニュー『アクセスユーザー』タブの「アクセスユーザー追加」ボタンをクリックします。

『アクセスユーザー追加』画面で、名前・PINコード・ドアアクセス等の情報を入力し、「作成」ボタンをクリックします。

※必須項目:名前、PINコード、ドアアクセス

PINコードを自動生成する場合、PINコード桁数は右上のプロダウンメニューから「マイアカウント」>「アカウント設定」にて指定できます。

アクセスユーザー一覧でアクセスユーザーが登録されていることを確認します。


アクセスユーザーには複数カギのアクセス権を付与することができます。
アクセスユーザー名を選択し、『アクセスユーザー詳細画面』から「ドアアクセス追加」ボタンをクリックします。

『ドアアクセス追加』画面で、追加するドアアクセス情報を入力し、「作成」ボタンをクリックします。

『アクセスユーザー詳細画面』でドアアクセスが追加されていることを確認します。


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アクセスゲストの登録

『アクセスユーザー』メニュー『アクセスゲスト』タブの「アクセスゲスト追加」ボタンをクリックします。

  • アクセスユーザーメニュー

    『アクセスゲスト追加』画面で、名前・PINコード・ドアアクセス等の情報を入力し、「作成」ボタンをクリックします。 ※必須項目:名前、PINコード、ドアアクセス

    PINコードの自動生成や複数カギのアクセス権を付与する方法は、アクセスユーザーの説明をご参照ください。

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お知らせ機能の登録

『お知らせ機能』メニューの「連絡先の追加」ボタンをクリックします。

『メールでお知らせ機能の追加』画面で、名前、メールアドレスを入力し、「作成」ボタンをクリックします。

※「有効」チェックを外すと、「お知らせ機能」として登録されていてもメールは送信されません。

『お知らせ機能』メニューの「お知らせ機能の追加」ボタンをクリックします。

『お知らせ機能の追加』画面で、通知先と発行元、イベントを選択し、「作成」ボタンをクリックします。

※必須項目:全て(通知先、発行元、イベント)

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スケジュールの登録

スケジュールには、下記のタイプがあります。

  • デバイススケジュール:
     かぎの解錠・施錠、オートロックのスケジュール
  • アクセススケジュール:
     アクセスユーザー/ゲストの解錠できる曜日と時間スケジュール

デバイススケジュールの登録

『スケジュール』メニュー『デバイススケジュール』タブで「スケジュール追加」ボタンをクリックします。

『スケジュール追加』画面で、名前とスケジュールタイプ、曜日毎の指定時間等を入力し、「保存」ボタンをクリックします。

スケジュールタイプ:オートロック/カギの開閉

  • オートロックスケジュール:
    オートロック時間を指定する際に利用します。
  • カギの開閉スケジュール:
    指定時間の開閉設定で利用します。

いずれのスケジュールもデバイスの「設定」画面で選択できます。

アクセススケジュールの登録

『スケジュール』メニュー『アクセススケジュール』タブで「スケジュール追加」ボタンをクリックします。

『スケジュール追加』画面で、名前とアクセス不可日、曜日毎の開始時間・終了時間を入力し、「保存」ボタンをクリックします。

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管理アカウント発行

この作業は、あなたがLockState Connectシステムの管理を、 あなた以外の誰かに委託したい際に行ってください。
デバイスやアクセス権の管理を依頼したい方へ、管理アカウントを発行することができます。

右上のプルダウンメニューから「権限管理」を選択します。

権限タイプの設定

『権限タイプ』タブで「権限タイプ追加」ボタンをクリックします。

『権限タイプ追加』画面で、名前の入力と付与する権限を選択し、「作成」ボタンをクリックします。

管理者の招待

『ユーザー』タブで「管理者の招待」ボタンをクリックします。

『管理者の招待』画面で、メールアドレスの入力と権限タイプを選択します。ここでは、権限を許可するデバイスを個別に指定することもできます。「管理者の招待」ボタンをクリックします。

管理者が招待を承認するまでは、「保留中の管理者」欄に表示されます。
承認には有効期限がありますのでご注意ください。

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